2015年2月11日水曜日

給水ポンプ交互運転(2015/2/11)

単独交互運転と並列交互運転の違い


単独交互運転

2台あれば、2台が交互に運転するシステム

並列交互運転

単独交互運転と同様の交互運転するシステムの他に、
2台の場合、片側で水量が足りない場合2台同時に運転することが出来る。
(例)4台並列5台交互運転:ポンプの設置台数5台で4台の同時運転が可能

※1台故障した場合、ピーク時の水量が足りなくなる恐れがある。

交互運転の特徴

  • 一方が故障しても自動でもう一方のポンプの運転になる
  • メンテナンス機能が豊富
  • 制御盤が一つのため、制御盤の故障や修理、ポンプの入れ替え時は断水となる

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