単独交互運転と並列交互運転の違い
単独交互運転
2台あれば、2台が交互に運転するシステム
並列交互運転
単独交互運転と同様の交互運転するシステムの他に、
2台の場合、片側で水量が足りない場合2台同時に運転することが出来る。
(例)4台並列5台交互運転:ポンプの設置台数5台で4台の同時運転が可能※1台故障した場合、ピーク時の水量が足りなくなる恐れがある。
交互運転の特徴
- 一方が故障しても自動でもう一方のポンプの運転になる
- メンテナンス機能が豊富
- 制御盤が一つのため、制御盤の故障や修理、ポンプの入れ替え時は断水となる
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